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1944年。エジプト、カイロ――北緯30度03分22秒 東経31度14分22秒 アフリカ最大の人口を誇る都市であり、現在、人類連合軍アフリカ軍団の本営が置かれている。 スフィンクス作戦悲願の成就が射程に収まりつつあるそこには、少なくない数の現地民が帰り、元の賑やかであった頃を思い出しつつあった。 春を迎える風が強く街並みを駆けていく。 深まりつつある夜の中で、本営にほど近い病院の待機所では夜勤の看護師たちが眠気覚ましのコーヒーを啜っていた。 壁掛けの時計がかちりとなって、深夜を告げる音がぼぉんと響いた。 看護師「ありゃ、見回りの時間になっちまった」 看護婦「あらやだ、楽しい楽しい夜の始まりよ?」 看護師「君は平気だから…俺、そういうの苦手なのに……」 懐中電灯を手にとって、看護師は手元の書類を乱雑に片付けた。 ――深夜0時、3号棟の大窓前に亡霊虎が現れる よくある病院の怖い話…と思いたい所だがこの話はマジ物だった。 何かを探すようにのしのしと3号棟を歩き回り、最後には必ず東の大窓から外を望む。 看護師も医師も患者さえも、誰もが一度は見ているのだ。 暗がりの筈の広間をほの明るく照らす虎。実体はいつも不安定、そして不気味の一言。一度目が合えば膝が折れる程の威圧感。 看護師2「噂ではほら、アレクサンドリアから移送された軍人さんが原因って話」 看護師「俺大尉のことですか?…噂にしたい気持ちも分かるけど……」 看護婦「でも怪しいでしょうに。ただの怪我じゃない…言っちゃ悪いけど現役復帰も見込めない重傷患者を部隊と一緒に移動させてるんだから」 まるで目覚めることを待つように。 スーパーエースと呼んでも過言でない程の実績と何度も朝刊の一面を飾ったスター性。 希望を持つのは分かる。しかしこの病院に運ばれて来た時の担当者だったから分かる。 怪我は全て完治し、自発呼吸もできるのだが、なんの気配も感じさせない。 看護婦2「加えてここに入院したことはほとんど門外不出。怪しい匂い満点ってわけよ」 看護婦「あの馬鹿でっかい虎は俺大尉の使い魔って話……もしかしたら、大尉の亡霊かも?」 先程までの苦々しい表情をいっぺん、にんまりと楽しげに笑う看護婦二人に詰め寄られた。 看護師「…縁起でもない事言わないでくださいよ」 静かな夜勤中にはとっておきの話題だったのだろう。 看護師は懐中電灯を握りなおしてから真っ暗な深夜へと紛れていった。 その日も、幽霊虎は現れた。 次の日の待機所では、ほんのりと光るその虎が2、4号棟にも現れたとの噂で持ちきりとなるのだった。 変態パイロット第5話 『星の彼方へ』 ―A part― 今日の襲撃は少数で助かった。病院に行くのに砂まみれはなんとなく気が引ける。 アフリカ、とりわけカイロまで来ても扶桑の軍服は目立った。 街中の鮮やかな色の中でも一際目立つ紅白を着た茶髪の女性はかつかつと三号棟を歩いていた。 目的の扉の前で一息ついてから何の気なしに開ける。 簡素な病室に一歩踏み入れると、視界に飛び込んで来るロマーニャの高官軍服。 加東「…少将閣下?」 少将「君は確か…加東圭子君、であっているかな?」 加東「は、はい。恐縮です」 思わず姿勢を正してしまう。 ロマーニャ公国空軍少将。通称『ロマーニャ公の懐刀』 巧妙な策略であらゆる戦いをそつなくこなし、人類連合地中海方面統合司令部参謀長をも務め上げる知将である。 そして、アフリカに俺を送り込んだ張本人でもあった。 加東「閣下、差し支えが無ければ質問したいのですが…」 少将「なんだね?言いたまえ」 加東「…病室を間違えてはいませんか?」 なぜ加東がこんな事を聞いたかと言うと、現在ロンメルも持病の治療の為に入院しているからだ。 ロマーニャ軍の視察や将軍達との次の作戦についての話し合いに来たのだろう。 ならば行く先は一兵士である俺ではなく、ロンメルの所だ。 少将ははて、と首を傾げた後、豪快に笑った。 少将「っふく、はっはっはっ!私があのキツネ野郎を?うむ、ありえん!」 さりげなくロンメルを馬鹿にしながら尚も笑い続ける。 その笑い方に、加東はなんとなく俺を思い出した。 加東「閣下は俺と似ていますね」 少将「これでも親子だからなぁ。仕方なかろうて」 加東「……はい?」 ロマーニャ人はみんなこうなのかなーと、安直に投げたらまさかの逆転サヨナラホームランである。 え?え?うそうそご冗談。少将閣下もお人が悪い。 だって俺と閣下似てないもん。まず閣下はラテン系じゃないし、目の色だって違うし… でもどうしよう本当だったら……私普通にロマーニャ空軍少将の御子息ぶったたいてた! 加東(どうしよう土下座か…嘘まさか左遷だったら私マルセイユに殺されちゃう!) 少将「分からないのも無理はない。コイツは私の義理の息子ですから」 加東「…義理の?」 なんだか寒いところで必死に働いている姿が頭によぎった所で少将に思考を止められた。 危なかった…あのままだったら凍死するところだった…… 少将「お恥ずかしながら私は子供ができない体質でしてね……俺は拾い子なのです」 先程から疑問符だらけの加東に少将は淡々と紡いだ。 少将「町の問題児だった俺に名を与え、家を与えた―――いいえ、私の息子だ」 帽子を被りなおした少将が唐突に立ち上がる。 脇に置いてあったブリーフケースを抱え、眠り続ける俺に目を落とした。 少将「…私は決してお前の道に踏み入らないと言ったな。お前の道は、お前の物だ」 まるで自分に言い聞かせるように少将は言った。 少将には美しい妻がいるのは知っていたが、子息の話は長い記者生活でも聞いたことが無かったが、そういうことだったのか。 少将「俺よ、早く目を覚まさんとかわい子ちゃんみんな貰っていってしまうぞ」 そう、ロマーニャ人らしい捨て台詞を吐いて少将は時間だからと病室を出た。 病室には馬鹿みたいに静かな俺と加東が二人。 加東「…またフラれたわよ、色男」 加東は備え付けの机の上、花瓶の傍の銀色の指輪を見て溜息をついた。 この指輪を置きざりにして、それから唯の一度もマルセイユは俺の病室を訪れていなかった。 ◇ ◇◇ アフリカ軍団カイロ基地では整備班の組み立て部門がナイル川沿いの大規模な倉庫群に配置されていた。 そこは部隊の規模拡大による配備数の増加、修理車両の増大への対応も可能。そして補給物資の配分をも兼ね備える巨大な格納庫となっていた。 倉庫を利用した格納庫はカイロの前線基地にも数多く、設営班の負担軽減に一役買っている。 6番格納庫は、他の格納庫群と変わらない喧騒とこもった熱に満ちていた。 そんな格納庫の一角では現在予備ストライカーの総点検が行われている。 飛行時間からの交換部品の割り出しやら、オーバーホールでの再調整。ストライカーのエンジン音に、それに劣らず通る怒鳴り声。 音の氾濫はなはだしいそこには、独特の殺気のようなものが漂っていた。 第一線を行く超がつく一流整備士たちの仕事場は、各地から新たに配備された整備士たちにとっては唸り声の連続であった。 一見なんの問題も見受けられない魔導基盤を見るか見ないかで二番の配線を交換。などと言うものだから、畏怖を通り越して心配になる。 どれだけの激務を背負ってここまで来たのか。それをまざまざと見せつけられるからである。 整備班長「G-0型のチェックは常に徹底するのを忘れない事……まあ、お前さんに言っても無駄ってもんだな」 各ストライカーのチェック。及び注意点を上げていた整備班長がボードから目の前の整備士へと目を移す。 整備班6はいえ、と一言断ってから口を開いた。 整備班6「自分の戒めでもありますからいいのです。忘れませんよ…マルセイユ大尉の機体ですからね」 そう笑う彼には日に焼けた健康的な肌と、目の下に浮かぶ真っ黒な隈。アフリカ軍団整備班貫徹名物がしっかり残っていた。 そしてそれを整備班長の後ろで補助役としてチェック項目を埋めていた新人整備士は、自分もこうなるんだなぁとうっすら感じていた。 親しげに言葉を交わす整備班長と整備班6をちらりと見ながら次の項目へと紙を捲る。 そこには『Hyperion』と手書きで書かれた用紙が一枚。 飛行基地に配備される航空ストライカーはマルセイユ大尉の物で終わりのはずだ。 それに新型機にこんな名前のストライカーは無かった。新人ながらも自分はしっかり勉強してきたつもりだった。 新人整備士「あの、班長よろしいでしょうか」 整備班長「あ?見落としでもあったか?」 新人整備士「あ、違うんです。ハイペリオン…なんてストライカーありましたっけ?」 新人整備士の言葉に整備班長の表情が固まり、整備班6があちゃーと顔を手で覆った。 整備班6「…あー、忘れ形見ってやつかなぁ……いや、オモチャ?」 整備班1「やっぱりバレちまうんだよ班長。二股もできないのに無理するから…」 整備班長「なぁッ…何をいうか!あれは偶然見られただけであって―――って違う! …そいつはBf 109の改造機だ。俺達がそう呼んでるだけであって、もちろん正式採用機ではない まあ忘れろ。ただの追加装甲と戦闘装備の搭載実験の試作機―――」 新人整備士「…もしかして、俺大尉が関係してたりするんですか!?」 若干興奮気味にまくしたてた新人に、整備班長の顔からさっと血が引いた。 いやあ、Bf 109と言えば戦闘機!そしたら俺大尉しかいませんよね! やだこの鋭いメカオタ。誰かスエズに捨ててきて。 アフリカは俺の事故原因を隠していた。 単独任務中の事故。意識不明の重症だが本国には帰さず所属は変わらず第31飛行隊、つまりアフリカが預かると新聞各紙に発表。 あまりに突然なエースの離脱に国内はともかく、各地に緊張が走った。 その後のアフリカはほとんど俺の事をメディアに晒さず、アフリカの戦果の脇にちょこんと、俺大尉は今だ意識回復せず。とだけ。 重要任務成功の為に大尉に昇進と書かれてはいたが、その隠蔽の綿密さに一部ではすでに殉死したのではないかとまで噂されていた。 そんな事実があったから、意外なところで糸を掴んだ新人整備士は整備班長に詰め寄ったのだった。 新人整備士「補給所に行っても誰も知らないって…生きているんですか、あの人は」 整備班長「生きてるか死んでるかって…そりゃあ生きて―――あああああ俺の馬鹿あああ!!」 もんどりうって頭を抱える整備班長。あまりの動きに新人は若干引いた。 整備班1「あんたって人はぁああ!その口縫いつけてやろうか!?スエズに捨てられんのはあんたの方だよおおお!!」 整備班2「うるさいと思ったら何してんのお前ら!?だめ、班長徹夜明けだから!」 整備班5「やめたげてよぉ!ほんとに死んじゃうよぉ!!」 整備班長「んほぉ!?らめえ、後ろはらめええええ!!!」 整備班6「……新人君、見ちゃダメ」 整備班6はおええと口元を押さえながら新人の目を覆った。 ◇ ◇◇ 6番格納庫。 そこには戦場の花形であるストライカーユニットの整備部門が置かれている。 脇の方、ちょうど資材やらガラクタやらが雑多に置かれている区画にそれは静かにたたずんでいた。 一般の航空ストライカーユニットよりも二回りほどある厳ついユニット。 追加装甲と戦闘装備の実験機と説明されたとおり、機体を大きくしている原因は分厚い多重装甲にあった。 カラーリングは艶のない黒一色に染め上げられ、多重装甲の隙間からは内部の銀色が垣間見える。 色以外にもこの機体が他と異なることが一目で分かる部位――胴の部分取りつけられた、例えるならば換気扇のような排熱口。 『高い天を行くもの』と名付けられているくせに、威圧されるような重量感。 まったく反対の印象を受けるストライカーに、整備班長と整備班6に連れてこられた新人は圧倒されていた。 原型があるとすれば、かろうじて分かる形と安定性が高そうな見た目だけ。 速さを求めたでなく、軽快さを求めたでもなく、安全を求めたでもない。 無骨で荒々しく獰猛で、まさしく『虎』を模したようなストライカー。 整備班6「Bf 109F…マルセイユ大尉が一年半ほど前に俺に寄こしたんだ」 整備班長「しかしあいつは魔法力を回すのがヘタクソでなぁ…結局コイツで飛ぶことは無かったよ」 そういって2人は懐かしむように原形を留めていないハイペリオンを見る。 整備班6「あの後大尉はG型に機体を変更。一応の予備としてF型はみんなオーバーホール……そうなるはずだった」 俺がいた痕跡を消すという作業はさほど難しいものではなかった。 個人での所有物は少なく、天幕も分解すれば、残ったのはマルセイユからもらったストライカーだけ。 彼女も必要ないと言うからせめて部品だけでもという話になったが、整備班長はそれを許さなかった。 『今整備班で試したい事があるもんでね……そのストライカー貰っても?』 そう言うと、マルセイユは何も言わずに譲ってくれた。 そしてその日から、新装備試作機の名を冠する俺専用ストライカーの製造が始まった。 新人整備士「…こんなもの、履けるんですか……」 整備士としての血が騒ぐ。 こんな滅茶苦茶な機械を前にして、落ち着けという方が無理なのだ。 整備班長「可能だ。何せ俺達があの馬鹿虎の為に作ったんだからな」 確証を秘めた笑みで班長は答えた。規格外を地で行くあの男には、こちらも規格外で構えていなくてはならなかったのだ。 戦闘機でも充分だった。しかし、班長はストライカーに特別仕様を施した。 何故か。その理由は単純明快、彼が無類のストライカー好きだからである。 新人整備士「…どうして俺大尉の事を隠しているんですか?みんな、こんなにも待っているじゃありませんか」 整備班6「……亡霊が出るんだ」 新人整備士「え、…?」 隣から聞こえたあまりに細い声に、思わず新人は聞き返した。 整備班6の眉間には皺が寄り、整備班長は何とも言えない表情でハイペリオンを見つめていた。 ディオウェフト作戦終了から年が明けた位。 偵察班があの時の戦闘空域の瘴気濃度を測っていた折りに、不審なネウロイを発見。 戦いの度にふらりと現れる不審な姿は地上からも見受けられ、いつしか『死神』と呼ばれていた。 そして5月。偶然にも加東圭子少佐が会敵。死神の撮影に成功する。 現像された写真に、その場にいた誰もが言葉を失った。 煤けた黄色は黒に呑まれ、所々に真紅を奔らせる俺の愛機、Bf 109戦闘機型『タイガーバウム』 戦闘には参加せず、高高度から戦場を見降ろし、いつの間にか消える。追い掛けても逃げられる。 俺は、生きているのではないか。虎はネウロイに寝返ったのではないか。そして――― 整備班長「己を見捨てた俺達に、復讐しようとしているのではないか……考えたら止まらねえさ」 これは人類連合軍全体の指揮に関わる。 エースパイロットの戦闘機が、例え見た目だけでもネウロイとして存在している。 『虎の亡霊』をどう処理すべきか。 底冷えするような怖気の中、一人の魔女はつまらなそうに溜息をはいた。 そして「くだらない」と一蹴すると、写真を指して言った。 ――「お前達にはこれが俺に見えるのか」と 整備班6「…当たり前だったんですがね。我々はマルセイユ――大尉に言われるまで見失っていたのです」 新人整備士「アフリカの星が……」 あれはマルセイユの言葉だから通じたのだ。 あれは俺の背中をずっと追い求めた少女だから言えた事なのだ。 託された思いを背負った者だから信じられたのだ。 しかしそれでも、運命はどこまでも残酷だった。 整備班長「高い天を行く虎に、輝く星は届かない―――皮肉な話さ」 ページ先頭へ
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シナリオ攻略 マップ属性 宇 空 地 水上 水中 備考 移動可能適性 × ○ ○ × × 母艦配置可能適性 × ○ ○ × × シナリオ クリア ボーナス CAPITAL NORMAL HARD EXTRA HELL 5000 10000 20000 40000 前哨戦 無し 本戦 勝利条件 敵軍ユニットの全滅 敗北条件 ! 表示のユニットが撃破 イベント条件 ロニを撃破 チャレンジ条件 バナージはロニを撃破できるか?(+10000) クエスト No. クエスト名 報酬 条件 199 血の呪縛 ロニ・ガーベイ リディがロニを撃破 200 昔日の亡霊 ヨンム・カークス ステージクリア 初期配置 自軍 機体 パイロット(艦長) 出撃数 GETゲージ 備考 ! ユニコーンガンダム(デストロイモード) バナージ・リンクス 1 ○ サイコミュ・ジャック未装備 ! デルタプラス リディ・マーセナス 1 ○ ジェスタ ナイジェル・ギャレット 1 ○ 空中マップベースジャバー【地球連邦軍】搭乗 ジェスタ ダリル・マッギネス 1 ○ 空中マップベースジャバー【地球連邦軍】搭乗 ジェスタ・キャノン ワッツ・ステップニー 1 ○ 空中マップベースジャバー【地球連邦軍】搭乗 敵軍(赤色)(地上右側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 シャンブロ ロニ・ガーベイ 1 625 ガルスK ジオン残党兵 2 285 ディザート・ザク【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 170 ドム・トローペン【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 1 200 ドワッジ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 220 マラサイ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 275 敵軍(赤色)(空中右側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 ザクI・スナイパータイプ ヨンム・カークス 1 325 ファットアンクルと一体化HP20000 空中S 攻撃200防御150機動100 ビーム・スナイパーライフル射程1~6の特殊仕様 ザクII改(フリッツヘルム仕様) ジオン残党兵 2 155 ド・ダイYS搭乗 ガルスK ジオン残党兵 2 285 ベースジャバー【ジオン残党軍】搭乗 ザク・キャノン【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 4 125 ド・ダイYS搭乗 マラサイ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 7 275 ベースジャバー【ジオン残党軍】搭乗 増援(1ターン目敵軍ターン) 敵軍(赤色)(地上上側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 ドワッジ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 1 220 ザクIIF2型【サンドカラー】 ジオン残党兵 2 140 ゾゴック【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 1 185 ズゴック【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 180 敵軍(赤色)(地上下側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 ドム・トローペン【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 1 200 ザクIIF2型【サンドカラー】 ジオン残党兵 2 140 ジュアッグ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 1 185 カプール【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 285 増援(HISTORIC MOMENT) 敵軍(黄色)(地上左側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 バンシィ(デストロイモード) バンシィ・パイロット 1 700 敵軍(赤色)(地上右側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 ディザート・ザク【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 170 イフリート・シュナイド ジオン残党兵 1 330 ドム・トローペン【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 200 ドワッジ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 220 デザート・ゲルググ【ジオン残党軍】 ジオン残党兵 2 220 増援(SECRET)(地上左側) 機体 パイロット(艦長) 出撃数 SCORE POINT 備考 バイアラン・カスタム エリート兵 1 865 ガンキャノン・ディテクター エリート兵 2 695 解説 UCシナリオでは唯一となる地上面。 敵はシャンブロ以外一年戦争~第一次ネオ・ジオン紛争までの旧世代MSなので強くはないが、いきなり上下から増援が現れ挟み込んでくる点には注意。 空中の敵の殆どはこちらが地上に集中すると降りてくるが、ザクI・スナイパータイプはその場にとどまり、地上にいる味方ユニット1体に射程無視の狙撃で毎ターン4000ダメージを与えてくる(難易度NORMAL。HELLの場合は9000)。できれば空中に一部隊派遣して早めに対応したいところ。 シャンブロは強力なMAなので、自軍戦力が整っていないならユニコーンやデルタプラスを中心に削っていこう。Iフィールド持ちのため実弾と格闘が有効。ちなみにこの面ではバナージのユニコーンにサイコミュ・ジャックが搭載されていないので、リフレクタービットは封印できない。なので、こちらで別途ユニコーン系列かローゼン・ズールを用意するのも手。 この面ではチャレンジとクエストはどちらか一方しか達成できない。チャレンジを達成したいならバナージに、クエストを達成するならリディに倒させよう。 シャンブロを落とすと左右に増援。右側は一年戦争系機体なのでそこまで脅威ではないが、唯一イフリート・シュナイドだけは一年戦争機体とは思えないほどの能力になっているので注意。バンシィは強力なMSだが唯一の射撃武装であるアームド・アーマーBSはサイコミュ兵装なので、自軍でユニコーン系列かローゼン・ズールを用意してサイコミュ・ジャックの影響下に入れれば、格闘兵装しか使えなくなるのでかなり戦いやすくなる。ただし相手もサイコミュ・ジャックを持っているため、こちらのサイコミュ兵装も使えなくなる点には注意が必要。 クエストは上記の通り、チャレンジとの二択。初回はクエスト達成を優先したい。
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パワースパイ君 帝国学園のGK雅野麗一のこと。 ポジション GK 背番号 1 はあああああ! パワースパイク!!! はああああああ、フンッ! うわあ! 必殺キーパー技「パワースパイク」が一度も決まらない為、 前作のアイスブロッ君・バーンアウト君 に続き残念なゴールキーパーに認定された。 イナズマイレブンgoは現段階(予選)ではGKが全体的にかませだったので~君系がまだまだ増える可能性がある フォルテシモを技を使わず受け止め、余裕と圧倒的な実力を見せつけた。帝国の壁は高く、厚く、硬い。彼から点を奪うことは絶望的か ……と思われたが勢いづいた雷門勢、流石の雅野もパワースパイクを使うがマッハウィンドに破られ、デスドロップに破られ、ぶっとびジャンプにも破られ、最終的に逆転を許すという失態を犯す。 最初のフォルテシモから使っておけば「必殺技の成功」という見せ場を一度も与えられないという最悪の事態は回避できたかもしれないのに…… そして試合終了後、「あの熱さ、あれこそがサッカーだ」などと言い熱いサッカーができたと雷門に感謝する始末、吹き飛ばされながら彼は何を感じていたのだろうか。 だが帝国の失点は結果としてシードの炙り出しに一役買い、試合は最終的に鬼道の目論見通りの展開となった 彼は鬼道総帥の考えるサッカーを理解していたそうなので少々無理矢理だがもしかしたら手加減していたかもという見方もできなくはない。 ちなみにゲームでの雅野は林属性だが自慢のパワースパイクは火属性で属性不一致。そしてなんとあの「ペンギン・ザ・ハンド」を習得する。 説明文のほうはというと 激しくも美しいセービングが身上。 連続無失点記録を持つ実力派でもある。
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43 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 00 54.61 ID ??? ~前回までの順位~ アムロ ;シャア チーム腐れ縁 【一流】 カミーユ ;イライジャ... チーム男の娘 【二流】 アセム ;ゼハート.. チーム新・紅白. 【普通】 ガロード ;デュオ チーム野生児 【一流】 キャプテン ;コマンビー. チームマブダチ 【普通】 トレーズ「第三チェックは語学。パイロットであるならばあらゆる言語に通じていなくてはならない。 MSのパーツ、OSのプログラム、そして戦場が自国の言語であるとは限らないからだ」 ゼクス「今回はAとBの方にそれぞれ外国語を語りかけて貰うが、片方は全くのデタラメ もう片方は一部のエリート達の間で使われているG言語となっている。後者の方を当てて貰う」 トレーズ「では代表者一名は待機室に移動してくれたまえ」 トレーズ「アムロ=レイ、ここまで全問正解の貴方に私は敬意を抱くよ」 アムロ「といっても実質1問しか正解していないんだが」 ゼクス「いやいや、それでも流石はアムロ様です。ちなみに言語に関しては如何ほど?」 アムロ「プログラミング言語なら分かるんだけどなぁ。こういうのはシャアにやらせればいいんだが ワインの時はシャアのお陰で勝てたようなモンだし、ここら辺で俺も頑張らないと。弟達も見てるしな」 ゼクス「この謙虚さも一流のなせる技でございましょう」 アムロ「その丁寧さが怖いな……はは……」 トレーズ『雄弁は銀、沈黙は金をゆくMr.アムロ。ヘッドホンを付けて一流防衛に挑む』 ザコ「それではAの方から。あ、何か質問があったら一度だけ、そのマイクで語りかけてOKザコよ。 でも返ってくるのはG言語ザコからね。」 アムロ「上手く自分が知ってる単語を引き出せば勝機もありそうだな」 ザコ「それではスイッチオン!ザコ」ポチッ A『ガンダムッ!ガン、ガンダァァァム!!、ガガン?ダムダム、ガンダム!!』 アムロ「」 ザコ「質問はないザコか?ならこれでAは終わるザコよ」 アムロ「ちょっと待て!!なんだこの言語は!!」 A『ガン?ガンダム!ダムガン、ガンッダァァァァァムッ!!』 アムロ「お前には聞いてない!!」 ザコ「はいしゅーりょーザコ。続いてBの方」 B『ガン…ガンダム!?ガ、ガンダムゥ!ガン…ガンダム……ガンダムガンダム!ガンダァァァム!』 アムロ「これは…なんだ……」 ザコ「G言語……つまりガンダム語ザコよ」 アムロ「ララァ…刻が見える……」 ゼクス『これを話しているのが弟だとしたら、酷いものだ。残酷なのだ。そんなアムロ氏が出した答えは?』 アムロ「……Aで」 >Aの部屋 アムロ「………」 ↑親指の爪を噛むのはやめなさい 44 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 06 24.76 ID ??? ゼクス「カミーユ、今回の問題は語学だぞ、語学。あ、語学って意味わかる?」 カミーユ「馬鹿にするんじゃない!」 ゼクス「馬鹿にしていたさ……だが、お前が二流である以上、丁重に扱う訳にもいかんのでな」 カミーユ「ぐぬぬ……これでも日本語と仏語は学校の成績もいいんだからな。 どっちも世界じゃ難しい言語なんだ。フランス語なんてモノの名前に男性名詞や女性名詞がつくんだ! 俺は男だよ!男で悪いか!!」 ゼクス「男性女性に反応して突発的にキレるな。強化人間か、キミは」 トレーズ「日本語と仏語が得意なのにギリシャからガンダムの名前を獲ったのかね」 カミーユ「アナハイムの開発ナンバーだから関係ないだろ!」 ゼクス「トゥールナン()」 カミーユ「もう旋回はいいだろ!」 トレーズ「おやちゃんと理解しているようだ。学校の勉強はサボっていないようだね」 カミーユ「遊びで授業料払ってる訳じゃないんだよ!素行が悪くて成績まで悪かったらまるっきり問題児だろ!」 ゼクス「素行悪い時点で問題児だぞ。というか自覚あったのか」 ゼクス『そしてAとB、聞き終わった後のカミーユの解答は?』 カミーユ「………」orz ↑ウェブライダー? カミーユ「あ、大きなガンダムが聞こえたり聞こえなかったりしている…… 幻聴かな……違うな、幻聴はもっとばぁぁーっとエコーがかかるもんな」 A『ガンダム!』 B『ガンダム…』 カミーユ「問題にガンダム語を出すなんてまともじゃないよ!!」 ザコ「それはカミーユが二流だからさザコ」 カミーユ「なんだとっ!そうやって俺の事を弄って遊んでるだけじゃないか!」 ↑遊びカウント4 ザコ「とっとと選べや二流。口が回るのだけは一流だなザコ」 カミーユ「言葉の暴力はいけない……」 ザコ「お前が言うなザコ」 カミーユ「扱いが酷くないか……ああ、もう、Bだ。Bでいい!こんなの一か八かじゃないか!!」 ゼクス『Bを選んだカミーユ。果たして彼は勉強ができる二流なのか、ただの三流問題児なのか』 ゼクス「今のところ普通をキープしているが、さて次はどうなるかな?」 アセム「語学かぁ……俺、時々ユノアが何言ってるのかも分からなくなるんだよな。 自国語も分からないようじゃ、不安だなぁ……」 ゼハート「そんな事が?」 アセム「ユノアからこんなメールが来たんだよ」 ユノア『お兄ちゃんprpr』 ゼハート「???」 アセム「あ、よかった。ゼハートも分からないのか」 トレーズ「それはペロペロと言う意味だ」 ゼクス『ゼハートが壁を叩いてるのを尻目に、アセムは視聴を開始』 A『ガン、ガ、ガンダムー♪ガガンダムッテガンダムム、ガンダ♪ガンダムゥー、ガ、ガンダ、ムッムー♪』 アセム「……歌ってる?」 B『ガーンダムッ!ガ、ガガガンダ♪ガンダム、ガガガ、ガンダム♪ ガーンダムッ!ガンガンダムム♪ガンダムムガガガンダム、ガンダダガンダム、ムッ♪』 アセム「なんだよこれ……Xラウンダー同士の通信って奴なのか!?」 ※ 違います アセム「俺は…俺はXラウンダーじゃない!こんなの分かるわけないじゃないかッ!!」 ザコ(Xラウンダーでも分からないと思うザコ) アセム「俺は…俺は……」 A『ガンダム…ガンダム、ダムダム……ザク、ジム、ガンダムガンダァァァム!!』 (兄さん…なれ。……ガンダムに。ザクよりも、ジムよりも凄いガンダムに!!) アセム「ハッ……!?」 45 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 11 56.08 ID ??? ザコ「ちょっとAさん、指定の時以外に喋っちゃ駄目ザコ!」 A『ガンダム!ガン、ガンダム!!』 ザコ「対話する気はないのかって?そんなのAさんの都合じゃないかザコ。 ザコだって秘密の一つや二つあるザコ。人と喋りたくない時だってあるザコ。 分かり合うってことは強制されてするべき事じゃないザコ。対話する自由があるなら 対話しない自由だってあっていい……それが自由って事ザコよ。Aさんは自由を認めてないザコ!!」 A『ガ、ガンダム!?ガンダム!ガンダム……』 B『ガンダァァァァァムッ!!』 ザコ「いや、拳で語り合うのも確かに自由ザコかもだけど……」 アセム「そうだ、俺だってガンダムのパイロットなんだ。 Xラウンダーとか、そうじゃないとか、そんなちっぽけな事で、ガンダムとの絆が途切れた訳じゃないんだ。 あの日、AGEデバイスを渡されて初めて馬小屋でガンダムを機動した時、俺は一緒に生き残ろうって言ったじゃないか。 今だって同じだ。ガンダム……一緒に(普通パイロットに)生き残ろうな」 ザコ「なんかコッチは一人で盛り上がってきたザコ。 やっぱりガンダム兄弟ザコ。大概人の話聞かないザコよ……」 AGE-2ダークハウンド『お兄ちゃん、答えはAだよ』 AGEー2SP仕様『ビシッと決めちゃいな!』 AGEー2ダブルバレット『アセム、私達を信じて!』 アセム「AGE-2の声が聞こえる……そうか、答えはAだ!」 A『ガンダム……ガンダム、ダムダム…』 ザコ「いや、アンタに追いついちゃだめでしょザコ、人として」 B『ガンダム!ガンダム、ガンダダム!ガンダァァムダム!』 ザコ「いや三位一体じゃないザコ。四人いるザコ!?」 トレーズ『ガンダムの幻影を垣間見たアセムはAの部屋へ』 ゼクス『MSと会話してこそ一流のパイロット。何も不思議がることはない』 >Aの部屋 ガチャ アセム「あ、カミーユがいない」 >Bの部屋 カミーユ「第一声がそれってどういうことだよ、兄さん!!」 >Aの部屋 アセム「ご、ごめん……」 アムロ「そんなにムキになるなよ二人とも。こんなの遊びじゃないか」 >Bの部屋 カミーユ「遊びでやれる余裕がある人はいいよな!兄さんと大尉は一流だから! じゃないとやってられないじゃないですか、格付けなんて!!」 ↑遊びカウント5 ゼクス『みなさん、もうお分かりだと思うが、正解はA』 トレーズ『Aのガンダム語を喋っているのは刹那=F=セイエイ。ガンダム語検定1級』 刹那「ガンダム!」 トレーズ『対してBのガンダム語もどきを口にしているのは、未成年飲酒幇助のお仕置きとして 閉じこめられたドモン=カッシュ。言うまでもないが、デタラメのガンダム語だ』 ドモン「……恥ずかしかった」 刹那「ガンダム・ザ・ガンダムのドモン兄さんがあのような半端なガンダム語を使う筈がない。 きっとワザと喋れないフリをしていたに違いない。 俺がガンダムであるためにガンダムを譲ってくれるとは、ドモン兄さんはガンダムだ」 >Bの部屋 カミーユ「大丈夫だ…こんなの適当に答えるしかない問題なんだから。50%の確率で当たるんだから」ブツブツ… ↑50%の確率で外した 46 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 14 41.73 ID ??? ゼクス「チーム野生児様にとっては語学は少々難しい問題かも知れませんが……」 ガロード「野生児様ってw」 デュオ「語学ねぇ?俺割とすぐ覚えちゃうんだよな」 ガロード「お前は学校サボってる癖になんてテストの点だけはいいんだよ!」 デュオ「いやー、これでも天才なんで」 ガロード「ならお前が挑戦しろよ」 デュオ「何言ってんだよ。親友に見せ場を譲ってやろうっていう俺の優しさが分かんないのかー(棒)」 トレーズ「ふ…どのような言語であろうと言葉なのだ。言葉には魂がある。その魂を感じれば文法などは白鳥の白い羽のようなもの」 ガロード「それ一番大事じゃん!?」 トレーズ「白鳥はエレガントに泳ぐが、水面の下では必死に足を動かしている。その姿こそが真にエレガントなのだよ」 デュオ「トレーズは何言ってるんのかわからねぇけど、まあ大丈夫だって。 お前よく外国人に道聞かれて、適当な英語とジェスチャーで通じちゃってるじゃん。その要領、その要領」 ガロード「見えない相手にどうやってジェスチャーすんの!?」 ゼクス『果たしてガロードのボディランゲージはヘッドホン越しに通じるのか?』 A『ガンッダァァァム!』 B『ガンダァァァム!!』 ガロード「ははっ…ホールドアップって奴?」 ↑お手上げ ガロード「っていうかガンダム語って。そんなの使えるの、刹那兄とグラハムさんと、テムさんと ニナさんと、ダリーさんと、ボッシュさんと、あとフリットも……って、意外と多いよ!?」 ザコ「一人ツッコミ乙ザコ」 ガロード「あー…うん、そうか、刹那兄たちか……」 ザコ「ザコ?」 ガロード「質問は一回、一回ね……」 ザコ「ガロード、どうしたザコ?」 ガロード「あーあ、せめてゴッグ語だったらわかるんだけどなー。ガンダムハンマーぐらい受けとめられるんだけどなー」チラッ ザコ「何を言い出すザコか。そんな言語ないザコ。というかその例えは何ザコ?」 A『ゴッグが受けとめたのはハイパーハンマーだ!!』 ザコ「ちょっとAさん!!」 A『ガ、ガンダム!』 ガロード「にやり」 ザコ「ま、まさかガロード……」 ガロード「ガンダム語を使えるぐらいの奴が、ガンダムの武器の違いを知らないわけないもんね」 ザコ「は、謀ったザコね、ガロード!!」 ガロード「答えはAだ!!」 ゼクス『ルールの穴をついたガロード、一流のなせる機知か。Aの部屋へ』 >Aの部屋 ガチャッ アムロ「来たか!」キュピーン アセム「ガロード、お前もこっちなのか!」 ガロード「アムロ兄がいて、カミーユ兄がいない。やったぜ!!こりゃ正解だね!」 >Bの部屋 カミーユ「ははは、これで1流がいなくなったな。この企画、大丈夫かな?一流がいないと盛り上がりに欠けるもんな。 お腹空いたなぁ……おーい誰か、お菓子を補充してくださいよ」 ↑空元気? 47 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 18 35.34 ID ??? ゼクス『先程の問題はモビルシチズンの二人には不利だったかも知れんな』 コマンビー「だが今回は有利だ」 ザコ青「違うんですよー、そーなんですよー!! コマンダーサザビー様には世界五十カ国語の翻訳プログラムに加えて ラクロア語、天宮語までインストールされているザコよー!!」 ザコ赤黄「「おぉぉ~~」」 ザコ黄「凄いザコー。さすがはコマンダーサザビー様ザコねぇ」 ザコ赤「ザコ達なんてググーン翻訳しか搭載されてないザコよ!」 ザコ青「でもでもぉ~ネオジオン社から発売されているソフトをインストールすれば ザコ達でも色んな国の言語が喋れるようになるザコ」 ザコ黄「なんだってーザコ!!」 ザコ赤「ソフトはパッケージ版とダウンロード版があるザコ。 今ならキャンペーン中でダウンロード版は30%割引ザコよ!」 ザコ青「違うんですよーそーなんですよー! 他にも主要7ヵ国翻訳セットを買うとそれぞれバラで買うより2割もお得だったりするんですよー」 ザコ黄「なんとなんと、そこまでいたせりつくせりだとは。なんかザコ、怖くなってきたザコよ」 ザコ赤「ふっふっふ、皆さんの生活をおはようからおやすみまでサポートするネオ・ジオン社はそれだけじゃ終わらないザコ」 ザコ黄「ザコ!?まだあるザコ!?」 ザコ青「ま、まさかアレを出すザコか!?」 ザコ黄「しってるザコか、ザコ青!!」 ザコ赤「違うんですよーそーなんですよー」 ザコ青「ザコ!ザコの口癖とっちゃいやザコ!!」 ザコ赤「学生さんや先生の為に、アカデミック版も発売してるザコ!モノによっては7割ぐらい安いザコよ!!」 ザコ黄「なんですとー!!」 ザコ青「ネオジオン社はどこまで太っ腹ザコか!!」 ザコ赤「さあ、今すぐソフトをポチってザコと英会話ザコ!!」 キャプテン「宣伝はそこまでだ!逮捕する!」 ゼクス「やりきってしまってるが」 トレーズ「問題ない、本放送ではカットだ」 コマンビー(これ以上落ちたらザコ達にどのような扱いを受けるか知れたものではない……負けられんな) ゼクス『ネオジオン社の技術の粋を集めたモビルシチズン、コマンダーサザビーがガンダム語に挑む』 コマンビー「このヘッドホンはいいイヤホンだ。ネオジオン社製だな」 ザコ「分かりますかザコ?」 コマンビー「匂いでな」 ↑ラベル付いてます コマンビー「まずはAか」 A『ガンダム!ガッ!ガッンダム!』 コマンビー「」 B『ガンダァァム!!』 コマンビー「」 ザコ「コマンダー様、ソウルドライブ落ちたザコよ」 コマンビー「私としたことが、つい……」 ザコ「で、答えは?」 コマンビー「ふっ……ふはははは!! ザコよ、私にインストールされているのは翻訳ソフトは語学ソフトだけだと思ったか!?」 ザコ「なん…だと!?」 コマンビー「正解はAだ。なぜならばっ!」 ザコ「なぜならば!!」 コマンビー「Aの言葉をそれぞれ一文字ずつ分解し、ガンダムを棒線、ッを点、!を区切りとする。 すると‐‐‐‐、・‐、‐・‐‐‐となる!! これをモールス信号に直すと「こ、た、え」となる。 つまり正解はAだったのだよ!!」 ザコ「な、なんだってー!?!」 A『ガンガンダァァァムーー!?!(なんだってー!?!)』 コマンビー「ネオジオン社のソフトは世界一ィィィ!!」 ゼクス『コマンダーサザビー、道を誤りながらも目的地にたどり着く』 48 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 22 20.96 ID ??? ゼクス『それでは正解発表の時間だ』 トレーズ『今回はフェイント無しでいこう』 ゼクス『そうだな。カミーユをぬか喜びさせるのも時間の無駄だ』 ガチャ ゼクス『失礼する!』 >Aの部屋 アムロ「はやい、はやいよライトニングカウント!?」 ガロード「フェイントは!?フェイントはどうしたんだよ!?」 アセム「カミーユはまだ目閉じて待ってるぞ!?」 コマンビー(よかった…本当によかった……これでまだ普通でいられる……こんなに嬉しいことはない……)ガクブル >Bの部屋 カミーユ「………」 ↑祈ってる ガチャ カミーユ「!!」 ザコ「あ、次の問題いくんでスタジオに戻ってくださいザコ」 カミーユ「え?」 ザコ「じゃ」 バタン カミーユ「……え?」 一流 普通 二流 三流 そっくりさん 映す価値なし シャア ;アムロ イラ ;カミ アセム ;ゼハ ガロ ;デュオ C ;C ザコ赤「なんだよもぅザコ。ここに三流ガンダムパイロットが入っていたザコか?」 ザコ青「三流だともうガンダムパイロットですらないザコ。ガンタンクパイロットぐらいザコ」 ザコ黄「映画版ではチャオズられる運命ザコね。それはそれとして、三流には椅子なんて勿体ないザコ」 ザコ赤「この木箱の上に座らせてもらえるだけ有り難いと思うザコよ」 ザコ青「このスリッパ壊れてるけどまだ履けるザコ。感謝するザコよ」 ザコ黄「わざわざザコたちがガムテで直してやったザコからね。ペッ」 イライジャ「うん…まぁ…こんな扱いには慣れてる」 カミーユ「馴れるなよ。普段どんな扱い受けてるんだよ……」 49 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/25(日) 20 27 49.14 ID ??? ゼクス「アムロ様、流石の正解でございます。真のガンダムは伊達ではありませんね」 アムロ「………」 ↑あれを話していたのが自分の弟二人と知って凹んでいる。 ゼクス「オイ、そこのお前。学校の授業料払ってる兄に申し訳ないと思わないのか?」 カミーユ「アレを学校で教えてるトコがあったら見てみたいよ!!死んでしまえ!!」 イライジャ「お前は頑張った、頑張ったよ」 ゼクス「アセム君、開眼したようだな。おめでとう。ようこそこちら側へ」 アセム「何が!?俺何に目覚めたの!?」 トレーズ「ふむ、自覚症状はまだないか」 ゼクス「デュオ、模範解答を頼む」 デュオ「おい、ここでかぁ?」 赤ザコ「トールギスよ、お前のお陰で私はここまで戦ってこれた……ザコ。心から感謝している……ザコ。 お前と別れるのは忍びないザコ。しかし今は戦い抜くことが先決だ……ザコ! さらばだ…ザコ。我が愛機よ、安らかに眠れ……ザコ」 ザコ黄「きゃーレッドザコ様カッコイイザコー!!」 ザコ青「やんややんや」 デュオ「うぁぁ……」 コマンビー「……ザコモードでなければとてもではないが言えん(///)」 ゼクス「何故だ!?なぜ恥ずかしがるのだ、コマンダーサザビーは!!」 ザコ赤「とまぁ、こういう症状ザコね」 アセム「え…ええぇ!?お、俺がぁ!?ち、違うよな、ゼハート」 ゼハート「やっと会えたな、キオ!力を見せてみろ、この兄に!!」 アセム「」 ゼハート「まぁ、別ベクトルではあるな」 アセム「スパイは人類が戦争を覚えた時代から存在している。 それをとやかく言われる筋合いは無い……戦争はゲームではないのだよ、坊や!」 ゼハート「」 アセム「ああ、別ベクトルだよな」 ゼハート「アセムゥゥゥ!!」 アセム「ゼハートォォォ!!」 カミーユ「アイツら仲悪いな」 キャプテン「お互いのセリフを覚えているぐらい仲が良いのだと思う」 コマンダー「キャプテン、私はいつでも喧嘩相手になってやるぞ」 キャプテン「コマンダーサザビー、友情の形は人それぞれだ。私達に諍いは必要ない」 ゼクス「ガロード様、見事な策略感心いたしました。孔明の罠もかくやでございましたね」 ガロード「たはは、それほどでも」 劉備「孔明!?孔明がここにいるのか!?」ガラッ イライジャ「うぉぉ!?俺の木箱からガンダムが!?」 劉備「引き戸があればどこからでも顔をだせる」ドヤ デュオ「どんなスタンドだよ」 劉備「で、孔明はどこだ?トイレットペーパーの置き場所が分からなくて知恵を借りたいんd…」 ピシャ! ガロード「孔明、翔辞めるってよ」 カミーユ「レッドクリフよりは面白そうな映画になりそうだな、それ」 ゼクス「コマンダーサザビー君も中々の迷推理だったぞ」 コマンビー「覚えてよかったモールス信号」 アムロ「バーボン」 シャア「ライ」 トレーズ「ミリアルド、皮肉はどうやら伝わってないようだ」 ゼクス「言うな、トレーズ。言えば惨めになる」 トレーズ「私は会話をミスった全ての人達に哀悼の意を示すことしかできない……」 ゼクス「トレェェェズ!必要ないのだ、そのツッコミは!!」 トレーズ「ミリアルド、我が友よ。CMへは行かない。私はこの番組が好きなのだ」 ゼクス「スポンサーが無ければ、死ぬな、番組が!!」 カミーユ「親友の定義が漫才が成立するかどうかになってないか!?」 ザコ(くっくっく…ザコ。この番組を通して出演者のツッコミ力を鍛えるザコ。 それにより、サテリコンは新たなツッコミ人を得、シンの胃はミノフスキー境界へと召されるであろうザコ。 シン、友(ザコ)からの手向けだ。たっぷりとクリスマス休暇をとるがいい、ザコ) ザコ「CMザコ」(次回へつづく)
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このページでは【パイロットウイングス64】?のキャラクター、 グース を解説する。 【ペーパーマリオRPG】のキャラクターは【グース(ペーパーマリオRPG)】を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール グース 他言語 Goose 性別 男 年齢 24歳 身長 188cm 体重 71kg 初登場 【パイロットウイングス64】? 自称ニヒルな渡り鳥。スカイスポーツは得意らしく、どの機種でも「カル~ク、OK!」だそうですが…。ギターは持っていない。 作品別 【パイロットウイングス64】? ゲームでのタイプは【アイビス】?と同じ。ハングライダーとキャノンボールは標準的な性能、ジャイロコプターとスカイダイビングは旋回しやすいためオススメ、ジャンブルホッパーは低くて速いジャンプを行うため平地での移動速度が速い、ロケットベルトは慣性の影響を受けやすく不向き。 「カル~ク、OK!」は嘘だったのか 元ネタ推測 goose(英語で「雁」) 関連キャラクター 【ラーク】? 【キィウィ】? 【アイビス】? 【ホーク(パイロットウイングス64)】 【フーター】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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759 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/17(土) 17 54 17.40 ID ??? トレーズ「私は一流になりたい……日登町格付けチェック。司会のトレーズ=クシュリナーダだ」 ゼクス「アシスタントのゼクスマーキスだ」 ザコ「現場アシスタントのザコザコ」 トレーズ「今回はタッグ戦。親友として有名な一流パイロットの二人に集まって貰った」 ゼクス「あまり私のアシスタントに期待するな、トレーズ。君の友達にはなれない」 ザコ「エントリーナンバー1 アムロ シャア組!!」 アムロ「ちょっと待て?!」 シャア「親友?親友?」 ザコ「大事なことなので二度言ったザコね。わかりますザコ」 ゼクス「君達が親友同士でなければ誰が親友なのだ?」 シャア「それは……ガルマとか」 アムロ「お前の中で親友とは謀殺の対象なのか」 シャア「言った筈だ。デギン老が悪いのだと!」 ザコ(親友っていうか腐れ縁ザコ、この二人) ザコ「エントリーナンバー2 カミーユ イライジャ組!!」 カミーユ「なんでこんな事やらなきゃならないんだよ……」 イライジャ「仕事なんだから仕方ないだろ」 カミーユ「俺を巻き込むなよ!っていうか断れよ!依頼なら何でも受けたらヒイロと変わらないだろ!?」 トレーズ「カミーユ、私としてもこの格付けに挑む心の無いものを無理強いしてまで拘束するつもりはない。 ここにいるのはあくまで一流の男のみだから。エレガントのなんたるかを離れてみているといい」 カミーユ「ああ!?俺は男だよ!男で悪いか!!」 イライジャ「ノセられてるぞ、お前」 ザコ「エントリーナンバー3 アセム ゼハート組!!」 アセム「なあ、スーパーパイロットって格付けだとどの辺りなんだ?」 ゼハート「は?」 アセム「俺、一流になりたいとか、映す価値がないなんて言われたくないとか、そんな気持ちで戦いたくないんだ 俺がなるのはスーパーパイロットだから。他の格になんて囚われたくないんだ!!」 ゼハート「……多分、スーパーパイロットは一流に含まれるんじゃないか?」 アセム「そうなのか!スーパーパイロットが一流を含むんじゃなくて!?」 ゼハート「ああ……もうそっちでいいと思うぞ」 アセム「よし、じゃあ一流目指すぞ!」 ゼハート「私達ならできるさ」 ザコ「エントリーナンバー4 ガロード デュオ組!!」 ガロード「ティファー!みんなー!映ってるかぁー?」 デュオ「そういうことやめろっての!」 ガロード「あ痛! なんだよ、畏まりやがって。そっちの方がらしくねーっつの!」 デュオ「そりゃ、まあ確かに?」 トレーズ「期待しているぞ、ガンダム02のパイロット」 デュオ「いや、俺らが一流って時点で間違ってるだろ」 ガロード「でも賞金でるならがんばろーぜ!」 ザコ(出ませんザコ) ザコ「エントリーナンバー5 キャプテン コマンダーサザビー様組!!」 コマンビー「こういう時は呼び捨てでいい」 キャプテン「というよりシャア社長の方は呼び捨てだったのに、なぜコマンダーにだけ様付けをしたのだろう?」 コマンビー「……マスターは親しみやすい方なのだ」 キャプテン「なるほど」 ザコ「素晴らしいフォローザコ。流石はコマンビー様ザコ」 ゼクス「若干マッチポンプ臭さがあるのだが」 トレーズ「我々が言えたことではないがね」 760 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/17(土) 17 56 50.33 ID ??? ゼクス「さて、改めてルールを説明させていただくが、これから君達には一流パイロットなら分かって当然の問題に答えていただく。 出題形式は二択。答えはAとB。片方が一流に相応しい高級品であり、片方は庶民が用いる普通の品だ。 これに正解したら現状の地位をキープ……君達は一流品に馴れているに違いないから、見分けて当然であろうということだ。 しかしもし不正解であったら、君達は紛い物の一流であることが判明する訳だな。 当然、こちらとしても相応の対応・待遇にさせて貰う。つまり不正解になるごとにランクが1つずつ下がっていくのだ」 ザコ「ランクは上から一流、普通、二流、三流、そっくりさん、映す価値無しとなってるザコ」 トレーズ「つまるところ、かつての人気番組"人気者でいこう!"のパク…パロディという訳だ。 ロンハーの格付けしあう○○とは混同されがちであるが、別物であることを理解してくれたまえ」 ゼクス「トレーズ、存外俗っぽい番組見る……っ!」 ザコ「それじゃあザコは出題ブースでアシスタントのお仕事してくるザコ」テクテク トレーズ「それでは第一チェックだ。この問題はチームの内、代表一人に答えて貰う」 ゼクス「お題はワイン。片方はUC0070年モノのネオフランス産ワイン、お値段約20万アースダラー。 もう片方はネオメキシコ産のテーブルワイン、お値段は約4000アースダラーとなっている」 トレーズ「未成年の解答者には見た目と香りだけで判別してもらう」 ゼクス「シャア様、自信の程は?」 シャア「赤ならば自信がある。私もいくつかコレクションを持っているのでね」 ゼクス「イライジャ様、お酒の経験は?」 イライジャ「プラントでは15で成人だからな。それなりに飲んできた。だが高いのは飲んだ記憶がないから、厳しいな」 ゼクス「ゼハート様、自ら立候補されたそうですが?」 ゼハート「飲めないアセムよりは私の方が勝率が高いと思っただけだ。だ(←コールドスリープにより年齢不詳) しかしこの番組はイゼルカント様も視聴なさっている筈。無様な姿を見せるわけにはいかん」 ゼクス「ガロード様は見た目と香りだけで判別となりますが」 ガロード「え?そうなの?ちぇ、高いワイン飲めると思ったのに!」 アムロ「ガロード?」 ガロード「あ、あはは…なんてね。ジョーク、ジョーク」 ゼクス「キャプテン様、モビルシチズン代表として一言」 キャプテン「マスターの開発した味覚センサーならば正解に辿り着ける筈だと信じている」 トレーズ「さて、解答者の五人が別室に向かったところで、視聴者の皆さんには先に正解をお伝えしよう」 ゼクス「正解はA。70年産のネオフランス産ワインはまるでセーヌ川を泳ぐアッガイのような舌触りと ΖⅡのような鼻腔を鮮やかに抜けていく香りが特徴だと言える。さて、一流の皆様は正解できるだろうか」 トレーズ『ワインはコレクションを持っていると豪語したシャア氏。その実力は?』 シャア「みせて貰おうか、ネオフランス産の赤ワインの実力とやらを!」 ザコ「自信満々ザコ。それじゃあ注ぐザコー」 シャア「ストップ。ザコ君、そのやり方はいけない。貸したまえ」 トレーズ『流石は赤い彗星、心得ているな』 ゼクス『色、香り、味と一つずつチェックしているようだ』 シャア「ふむ……それほど難しい問題ではなかったな。Aだ」 トレーズ『エレガントだ』 ゼクス『解答者は自分が選んだ文字が書かれている部屋で待機する事になっている』 シャア「ふっ…Aは赤い部屋か。いいセンスだ」 ↑一流のセンス? ゼクス『続いてはそれなりに酒を嗜んできたと語るイライジャ=キール。見事20万アースダラーのワインを見抜けるか』 イライジャ「まぁ高いワインなら違いが一発で分かるだろう」 ザコ「こちらがAのワインザコ」 イライジャ「ん…」ゴクゴク ゼクス『……豪快に飲んだな』 トレーズ『どう楽しんでもいい、ワインは自由なのだ』 イライジャ「こっちがBのワインか」ゴキュゴキュ ザコ「いっつもそんな感じにお酒飲むザコ」 イライジャ「傭兵稼業だからな。基本的に戦う前の景気づけか、仕事終わりにパーッと飲み明かす感じだ。 でもこれは自信あるぜ。正解はBだ!!飲みやすさが全然違ったからな!! Aはなんていうか固い。これは安物だろ。リードとかが飲んでるような」 ゼクス『高い酒を飲んでいるのだな、リード=ウェラーは』 761 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/17(土) 17 58 57.25 ID ??? トレーズ『イライジャは無人のBの部屋へ』 イライジャ「え…なんでシャア社長居ないの?」 シャア「これでカミーユは普通に落ちたか」 イライジャ「ひょっとして俺、間違ったか……?」 ゼクス『三番手は火星出身のゼハート=ガレット。お酒が飲めない親友の代わりにワインの善し悪しを見抜けるか』 ザコ「さて両方飲み終わったザコね」 ゼハート「すまないがもう一度Aのワインを飲ませてくれ」 ザコ「ザコ!?ま、まあ良いザコよ」 ゼハート「……Bを」 ザコ「あー…酔わない程度にするザコよ」 ゼクス『大分まよってるな』 トレーズ『迷いは青年の特権だ』 ゼハート「……Bだな。昔イゼルカント様の屋敷で飲んだワインがBに近い。間違いなくBが高級ワインだ」 ゼクス『間違う者はどうしてこう、自らを追い込む発言をするのか』 トレーズ『最後にBのワインを飲み干す姿が哀しい……』 ガチャッ ゼハート「シャア=アズナブルはこっちの部屋に居ないのか?」 イライジャ「そうなんだよ!やっちゃたよな、シャア社長!」 ↑嬉しそうだけど不正解 ゼハート「ネオ・ジオン社といえばワインも扱ってる大手企業だろう?その社長が間違うとは大丈夫だろうか」 ↑ヴェイガンの時期総司令 ↑不正解 イライジャ「ホントだよな!心配だぜ」 ↑サーペントテールの営業が心配 トレーズ『四番手はガロード=ラン。だが彼は味を確認できないというハンデを背負っている。 しかし、そのハンデを背負いながら戦う姿が美しい……闘う姿は等しく人を高めるものなのだ』 ガロード「ん……結構色違う気がするな。Aの方が濃いつーか、深い感じ? 匂いは……Bの方が甘い気がすんな……飲んじゃ駄目?」 ザコ「駄目ザコ」 ガロード「へーい……んじゃAで」 ゼクス『流石だな、ガンダムパイロット』 ガロード「Bの方はなんか軽い感じがしたんだよな。Aの方が歳食ってて重厚な感じ?ジャミルみたいな? 俺はBの方が飲みたいと思うけどさ、高いのはAなんじゃねえかな」 トレーズ『正解を当てたガロードはシャア氏の待つAの部屋へ』 ガロード「お、シャアのおっさんじゃーん」 シャア「ようやくマトモな舌を持つ相手が現れたようだな。あとおっさんではない」 ガロード「飲んでないんですけどw」 ゼクス『一方のBの部屋』 ゼハート「これはアセムの弟に不利だったな」 イライジャ「だな。間違っても仕方ないよ」 ↑↑有利なのに間違った二人 ゼハート「Bのワインはイゼルカント様の屋敷で飲んだワインの味だった」 イライジャ「あーやっぱ火星の指導者となるといいワイン持ってるんだな」 ゼハート「そうだな。それでも火星の貧しさを考えるとコチラの単価の倍の価値はあったろう。 そのようなワインを私に振る舞ってくれたイゼルカント様の期待に、私は応えたい」 ↑安物ワインを振る舞われた? 762 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/17(土) 17 59 54.05 ID ??? ゼクス『最後はキャプテンガンダム。モビルシチズンに味は分からないというレッテルを覆すことができるか?』 キャプテン「味覚センサーによって味はわかるが、ワインのデータを持っていないので比較ができないな」 ザコ「こっちがBのワインザコ」 キャプテン「……なるほど。Aの方が4.3469%苦みが高いようだ。しかし以前シュウトがドモンにビールの淡を舐めさせられた時 シュウトは苦かったと言っていた。つまりアルコールは苦い。よって正解はAだ」 ゼクス『ビールとワインは別物なのだが…』 トレーズ『しかし正解は正解だ』 シャア「ふっ…流石はアムロの作ったモビルシチズンだ」 ガロード「よっしゃ、キャプテンナイス!」 ゼクス『沸き上がるAの部屋。一方Bの部屋では』 イライジャ「いやいやいや、別にこれ多数決じゃないしな?」 ゼハート「ああ。それに酒を知っている三人のうち二人がこちら側にいるんだ」 ↑お酒を知らない二人 イライジャ「……不安になってきた」 ゼハート「信じるんだ」 カミーユ「何やってんだ、イライジャ!!」 アセム「ゼハート……もう喋るな」 デュオ「あーあw」 アムロ「ドモンは後でお仕置きだ……」 ザコ赤「はいはい、どいてどいて」 ザコ青「ザコたちアナウンサーなのに、こんなADの仕事やらされてるザコ」 ザコ黄「哀しいザコね。所詮ザコたちはこのスレじゃサテリコンのザコの後塵を拝する存在ザコよ」 アセム「うわっ、何だ!!椅子返せよ!!」 ザコ赤「何言ってるザコか。このフカフカの椅子は一流パイロットが座る椅子ザコ」 ザコ青「違うんですよーそーなんですよー、普通のパイロットの方には普通の椅子に座っていただくんですよー」 ザコ黄「はいはいスリッパも脱ぐザコ」 コマンビー「なるほど。ランクが下がるとはこういうことか」 ゼクス「では正解者の待つAの部屋へ向かうとしよう」 Aの部屋 シャア「ふっ…」 ガロード「あー、緊張してきた」 キャプテン「統計が取れないので%が弾き出せない」 Bの部屋 イライジャ(こい、こい、こい、こい……) ゼハート「………」 ガt… イラ・ゼハ「「!!」 Aの部屋 ガチャッ!! ゼクス「おめでとう!!」 シャア「っし!」グッ ガロード「ひゃっほう!!」 キャプテン「首が!ガロード、首が回る!!」 Bの部屋 ゼハート「………」 イライジャ「フェイントとか……ありかよ……」 763 名前:ガンダムパイロット格付けチェック~お前らは何流パイロットなのか~ :2012/11/17(土) 18 03 21.42 ID ??? 一流 普通 二流 三流 そっくりさん 映す価値なし シャア アムロ イラ カミ アセム ゼハ ガロ デュオ C C (↑キャプテン・コマンダー) ザコ「シャア社長は流石ザコね。キャプテンも凄いザコ。モビルシチズンの星ザコ。 それにしても普通のパイロットさんが二人も紛れ込んでたなんて、ザコはショックザコよー」 ゼクス「シャア様、流石は高級ワインからテーブルワインまで扱う大企業の社長、見事な鑑定眼でございました」 シャア「当然だな」 アムロ「最後小さくガッツポーズしてたろ」 ゼクス「ガロード様、まさか目と鼻だけで本物を見極めるとは一流は流石でございますね」 デュオ「野生の勘、野生の勘」 ガロード「素直に褒めろっての」 ゼクス「キャプテン様、その味覚のみならず経験に基づく解答、まさに一流のモビルシチズンの真骨頂でございます」 キャプテン「ドモンとシュウトに感謝だ」 コマンビー「おめでとう、キャプテン」 ゼクス「イライジャ君は給料で安物ばかり買っていたようだな。リード氏にアドバイスを受けたらどうだろうか?」 イライジャ「うぐぐ…だいたいなんで一流パイロットの判別にワインを使うんだよ!」 シャア「一流パイロットならワインぐらい見抜けて当然だろう」 ガロード「そうそう」 カミーユ「勝ったからって調子に乗ってるだろ、お前ら!」 ゼクス「イゼルカント様の用意した4000円のワインの味、大事にするのだな、ゼハート君」 ゼハート「私の舌が馬鹿なのであって、イゼルカント様は高いワインを用意した筈だ!!筈だぁぁぁぁ!!」ダンダンダンッ!! アセム「ああ、そうだよゼハート。きっとお前の舌が馬鹿だったんだ!」 キャプテン「アセム、そのフォローはよくない」 トレーズ『それでは第2チェック……の前にCMだ』 つづく
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登録日:2012/04/01 (日) 00 35 45 更新日:2024/04/24 Wed 15 47 21NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 FSWS計画 M-MSV MS MSV RX-78 ガンダム ガンダム7号機 ガンダムタイプ ガンダム戦記 ファントムスイープ ユーグ・クーロ 主人公機 地球連邦軍 換装 試作機 『機動戦士ガンダム戦記(PS3版)』、『機動戦士ガンダム戦記 U.C.0081‐水天の涙‐(漫画)』、『M-MSV』に登場するモビルスーツ(MS)。 ■基礎データ 型式番号:RX-78-7 全高:18.3m 本体重量:39.2t 全備重量:78.7t 出力:1,670kw 推力:70,500kg センサー有効半径:6,130m 装甲材質:ルナ・チタニウム合金 武装: 60mmバルカン砲×2 ビームライフル ビームサーベル×2 シールド グレネードランチャー パイロット:ユーグ・クーロ ■機体解説 地球連邦軍が開発したガンダムの試作7号機。 7番仕様となっていて、セカンドロット系列機の中でも最後に造られた。 関節にはマグネットコーティングが施され、高い追従性を持つ。 また、各部にはサブスラスターを多数装備し、背中にも信頼性と推力の高いバックパックを設置したことで運動性や機動性にも優れている。 本機は設計時から既に追加装甲を装備した状態での運用が考慮されており、全身にはそれらを取り付けるためのマウントラッチなどが設置されている。 そのおかげで、本機と追加装甲のマッチングは非常に良好。 素体のままでも性能はガンダムNT-1と同等以上である。 コアブロックシステムは搭載されておらず、代わりに試作型の全天周モニターが採用された。 一年戦争時から設計が行われていたが、基本フレームの組み立てが終わりそうになった辺りで終戦を迎えており、機体が完成したのは戦後になってからであった。 ■武装 60mmバルカン砲 頭部に2門内蔵。 他の一年戦争当時のガンダムの物と性能は同じ。 ビームライフル メインウェポン。 本機の専用品で、一年戦争時に使用されていた物よりも射程や連射性能が高い。 ビームサーベル 背中に2本マウントされている。 シールド 腕に装着される盾。 上側に小さな十字の連邦マークがある。 グレネードランチャー 実体弾(おそらく擲弾系)を発射する。 ■作中の活躍 パイロットはユーグ。 ファントムスイープ隊の母艦サラブレッドに配備されるが、テストパイロットを務めていたシェリー・アリスンがジオンのスパイだったことが原因で彼女の操縦データを基に構築されていた機動補正プログラムが封印され、かなり反応の鈍い機体となっていた。 その後、プログラムの使用許可が降り、月のマスドライバー基地を占拠したインビジブル・ナイツと交戦。エリク・ブランケのゲルググを撃破している。 フルアーマーを想定した機体であるもののの前述したようにこの状態での運動性能は悪くなく、パイロットのユーグが軽量なMSで戦場を駆けるスタイルを得意としており、プログラムの件もあったために本機の真価が発揮されたのはこの姿である。 ◆フルアーマーガンダム7号機(フルアーマー・ガンダム3号機) ■基礎データ 型式番号:FA-78-3 全備重量:88.7t 出力:1,850kw 推力:78,450kg センサー有効半径:7,210m 追加武装: ビームキャノン ビームスプレーガン 2連ビームスプレーガン マイクロミサイル 3連ミサイルポッド 4連ミサイルポッド ハイパーバズーカ ■機体解説 ガンダム7号機に追加装甲を装着した姿。 「3番目のフルアーマーガンダム」という意味で「フルアーマー・ガンダム3号機」とも呼ばれる。 前述の高いマッチングのおかげで運動性や機動性を損なうことなく火力と防御力を向上させることに成功している。 というか、この姿こそが真の「ガンダム7号機」と言っても過言ではない。 追加装甲にはサブスラスターとサブジェネレーターが内蔵されており、これによって高い空間戦闘能力と高出力ビーム兵器の使用を実現させた。 腰部にはテールスタビライザーを装備し、機動性を上げると共に加速性の改善に一役買っている。 ■追加武装 ビームキャノン 背中に装備。 新たに開発されたアクセラレーターやエネルギーCAPのサブシステムを搭載したことで戦時中の標準的なビームライフルと比べて射程が倍になっている。 また、この武装のデバイスはビームライフルにも使われている。 ビームスプレーガン 2連ビームスプレーガン どちらも腕に装備されている。 マイクロミサイル 3連ミサイルポッド 4連ミサイルポッド 機体の各部に追加。 ハイパーバズーカ 実弾を発射する無反動砲。 ■作中の活躍 ファントムスイープ隊の宇宙における初戦闘で投入される。 前述の機動補正プログラムの件への対応策として装備されていたのだが、それでも機体の反応の鈍さを補い切れず、かろうじて勝利するも機体はかなりボロボロになってしまった。 ◆重装フルアーマーガンダム ■基礎データ 型式番号:HFA-78-3 全備重量:120.8t 出力:3,110kw 推力:95,450kg 追加武装: メガビームキャノン キャノン砲×2 2連装ビームスプレーガン 3連ミサイルポッド×3 4連ミサイルポッド マイクロミサイル×3 ■機体解説 フルアーマーガンダム7号機に更なる装備を追加した姿。 多数の武器と大型ブースターによって火力と機動性が大幅に上がっているが、逆に運動性は大幅に落ち、接近戦もほとんどできなくなった。 もはや一年戦争時の技術レベルでは造れないとされ、計画のみで終わっていたらしいが…。 ちなみにM-MSVでのイラストではかなり二次元の嘘が利いた物となっている。 ■追加武装 メガビームキャノン 背中に装備されている。 砲身がかなりデカく、それに比例して戦艦をも一撃で沈める程の絶大な破壊力を持つ。 キャノン砲 脇下から伸びている武器。 2連装ビームスプレーガン 3連ミサイルポッド×3 4連ミサイルポッド マイクロミサイル×3 機体の各所にさらにこれだけ追加された。 ■作中の活躍 占拠されたマスドライバー基地に向かうジオン残党のムサイ級への攻撃のために出撃。 敵艦を沈めることに成功するも、本機も再びボロボロになったため、追加装備を全てパージして帰艦した。 「ガンダムEXA」にもちょっとだけ登場。パイロットはex-。 「宇宙、閃光の果てに…」IFルートの世界でア・バオア・クーに突入し、アムロのガンダムの戦闘データを回収しようとするが失敗。 八つ当たりでそこら辺に向かってビームやらミサイルやらをブッ放し、さらにGAデータに修正不可能な程の歪みを与えて崩壊させてしまった。 その場にいたルースとフォルドもそれに巻き込まれている。 ■立体化 ◇ガンプラ HGUCでフルアーマー7号機が発売されている。 HGUCガンダム系では初めて新型ポリキャップを使用しており、近年のガンダム系キットのベースともいえる。 通常のガンダム7号機はファーストと被るためかラインナップされていない(まあゲーム絡みでガンプラになる機体は精々一機か二機というケースも多いためだとも思われるが)。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 通常の七号機がキット化されずにフルアーマーの方がキット化される不思議。そしてやはり現在では入手困難。 -- 名無しさん (2014-07-08 10 56 16) ↑先月の末辺りに再生産されたんで入手できたお。なんでビームサーベルの刃を…? -- 名無しさん (2014-08-13 22 01 24) フルアーマーHGUCは値段も安く出来がいいのでガンプラ初心者おすすめ。今は在庫が多いのか安く買える -- 名無しさん (2016-09-26 09 58 46) 名前 コメント
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番号 略名 正式名 046 モンシア ベルナルド・モンシア 階級 NT値 戦艦 航空 車両 MS MA 大尉 - × ○ ○ ○ × ランク 指揮 魅力 射撃 格闘 耐久 反応 S 10 9 13 12 13 12 A 9 8 12 11 12 11 B 8 7 11 10 11 10 C 7 6 10 9 10 9 D E 参加陣営 参加時期 離脱 死亡 地球連邦 第2部 ティターンズ発足時 モンシア(連邦)から変化大尉B(階級ランク引継 高い方優先) ティターンズ発生で離脱 ティターンズ 最初から 大尉C ティターンズ・シロッコ 最初から 大尉C 味方会話キャラ サウス・バニング コウ・ウラキ 敵戦闘時会話キャラ サウス・バニング コウ・ウラキ 友好キャラ ベイト アデル 専用機 戦闘前特殊セリフ機体 寸評 アルビオン隊所属より、魅力が1高くなった。でも2桁には届かず。それ以外は変わらない能力である。パイロットがあまりいないティターンズではエースになるが、連邦軍に居続けたときは、射撃でコウ・ウラキに越されてしまい、シロッコや強化人間の加入により中の上レベルになる。ガンダム系列を任せてもいいが、優先順位は一年戦争時と異なり低くなるかも知れない。エゥーゴと手を組む場合は抜けるので注意。ティターンズ編ではイベントでの一時離脱もないため貴重なエースの一人。 うんちく等 ティターンズに入隊した後、グリプス戦役に参戦したはずであるが、その後はどうなったか不明。漫画『A.O.Z Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-』ではドナルドというモンシアによく似ている元ティターンズのパイロットが登場しており、火星圏に落ち延びた後の様子が描かれている。バニング隊長とのイベント戦闘では、隊長から説教をされる。その後に帰ってきてほしかったところ。本作のネオジオンシナリオでは連邦軍のパイロットスーツに戻って登場するので、グリプス戦役を生き延びたということなのだろうか?CPUは彼をジェガンのパイロットによく選ぶのでキツイ。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 連邦やシロッコ軍ではベイトも同じ大尉なのだが通常のティターンズではモンシアのみ大尉。初期からいてイベント抜けもないので意図せずとも気がついたら少佐に昇進していたということもよくある。 -- 名無しさん (2014-02-14 19 05 20) AOZの新作で、出て来てるのがモンシアみたいだから無事生き延びていたっことか。長い間その後が無かったから後付けでも設定が出来て良かったと思う。(他のメンバーも気にはなるが) -- 名無しさん (2015-10-07 12 11 25) ヤザンには一歩劣るが、友好キャラでスタック固められるのが強み。疲労ペナルティを軽減しサブ武器で攻撃力も補えると考えれば中々 -- 名無しさん (2019-05-25 19 08 18) 俺は悲しいぞモンシア!の会話好き -- 名無しさん (2019-05-26 13 40 59) 連邦版であったウラキとの仲間会話が無くなるのがちょっと残念 -- 名無しさん (2023-12-09 18 01 43) 名前 コメント
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ハッピーパイロットで遊ぼう!(手順紹介。簡単に。)執筆中! イベントを申請しよう!(申請は、どのチャンネルでも行えます。) 右の HP のアイコンを選択。 行いたいイベントを確認して選択。 開始地点、イベント時間、ルール等を確認。 状態が 申請済 になってたら準備OKです! イベントを楽しもう! イベントは1chでのみ行えます。ch移動を忘れずに! イベントは各町にいるイベンターに話す事ではじまります。イベンターの位置を覚えよう!(画像は、アンティカのイベンターです。) イベント開始10秒前になると、カウントダウンが始まります。 他のイベントのピエロも多数存在します。ピエロの頭上を確認しよう! 後はピエロのメッセージをちゃんと読む事!どこに行くか、何をするか、ちゃんと覚えておいて下さいね♪